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祢津城山~平安末期から栄えた歴史の里をめぐって~

ねつじょうやま

826m

コースタイム:上り20分 下り10分

登山口左側に駐車


登山口に祢津城山の案内板

中世に築かれた祢津氏の山城

上の城・下の城・戌亥の馬場跡で成る

祢津城山は下の城(しものじょう)


いざ祢津城山へ


途中の登山道も見晴らし抜群

雪の積もった白い屋根の景色


カシワの積もった道を行く


ベンチと方位盤のある山頂到着


方位盤からの景色


見晴らしのよいベンチ


座ってみた

気持ちいい!


大寒の冬景色


祢津城(下の城)主郭


ロープを辿って別ルートで下山

木にロープの跡が…


北側のルートは雪が残る

アップダウンも激しい


雪の階段をおりる


雪のように白い新しいロープ

ここも急な階段


ゆっくりくだる


北側の登山口に到着

お次は宮嶽山陵神社へ


ウサギの案内で


神社に続く小道へ


宮嶽山陵神社

清和天皇(850~881)の四の宮

貞保親王(870~924)を祀る

楽芸に秀でたイケメンだったらしい!


4月に行われる火祭り

ここで目を患った四の宮を慰めようと

本殿前を明るく灯すのが由縁という


火祭りで松明を持って登る階段365段


階段を降りたところに観音様


宮嶽山陵神社水石

江戸時代(1714年)のもの


西宮の歌舞伎舞台の案内板


歌舞伎舞台


江戸時代(1816年)作

今も使用できるまわし舞台として

日本で最古のものらしい!


江戸時代に触れてみた


キツネの案内で


祢津建事神社にお参り


天照皇太宮


祢津の歴史と文化を楽しむ一日

またゆっくり歩きたい


おわり

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