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祢津城山~平安末期から栄えた歴史の里をめぐって~

  • kk
  • 2022年1月23日
  • 読了時間: 2分

更新日:2022年2月15日

ねつじょうやま

826m

コースタイム:上り20分 下り10分

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登山口左側に駐車


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登山口に祢津城山の案内板

中世に築かれた祢津氏の山城

上の城・下の城・戌亥の馬場跡で成る

祢津城山は下の城(しものじょう)


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いざ祢津城山へ


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途中の登山道も見晴らし抜群

雪の積もった白い屋根の景色


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カシワの積もった道を行く


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ベンチと方位盤のある山頂到着


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方位盤からの景色


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見晴らしのよいベンチ


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座ってみた

気持ちいい!


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大寒の冬景色


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祢津城(下の城)主郭


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ロープを辿って別ルートで下山

木にロープの跡が…


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北側のルートは雪が残る

アップダウンも激しい


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雪の階段をおりる


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雪のように白い新しいロープ

ここも急な階段


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ゆっくりくだる


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北側の登山口に到着

お次は宮嶽山陵神社へ


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ウサギの案内で


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神社に続く小道へ


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宮嶽山陵神社

清和天皇(850~881)の四の宮

貞保親王(870~924)を祀る

楽芸に秀でたイケメンだったらしい!


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4月に行われる火祭り

ここで目を患った四の宮を慰めようと

本殿前を明るく灯すのが由縁という


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火祭りで松明を持って登る階段365段


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階段を降りたところに観音様


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宮嶽山陵神社水石

江戸時代(1714年)のもの


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西宮の歌舞伎舞台の案内板


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歌舞伎舞台


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江戸時代(1816年)作

今も使用できるまわし舞台として

日本で最古のものらしい!


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江戸時代に触れてみた


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キツネの案内で


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祢津建事神社にお参り


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天照皇太宮


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祢津の歴史と文化を楽しむ一日

またゆっくり歩きたい


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おわり

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