中山~落ち葉を踏みしめて歩く秋のハイキング~kk11月23日読了時間: 4分更新日:4 日前なかやま標高:836m所在地:松本市登山口:弘法山古墳駐車場コース:弘法山古墳駐車場~弘法山古墳~中山二山砦跡~中山霊園~弘法山古墳駐車場朝9時、弘法山古墳駐車場着。本日は弘法山古墳から中山へ。🚻もあってうれしい。「しののめのみち」の案内板。弘法山古墳、中山霊園、松本市立考古博物館の位置など確認。弘法山古墳の入口。「史跡 弘法山古墳」案内板。標高652m。中山丘陵の北側突端部。3世紀の終わりにこの地方を支配していた有力者の古墳とのこと。前方後方墳で前長66m。個人的には松本を舞台にした映画『orangeーオレンジー』に出てくる古墳としてもワクっとします。いざ、弘法山古墳公園へ。前方後方墳までは遊歩道になっていてあずまやもありました。前方後方墳の「後方」部分が見えてきました。「史跡 弘法山古墳」案内板。これまで前方後円墳は見たことがありましたが、前方後方墳というのは珍しいかも?ここを上がるとまずは石室があったという後方墳です。階段をあがると…。弘法山古墳の後方墳。竪穴式石室があった敷石内は立入禁止です。現在の松本市城南部を支配していた首長が埋葬されているよう。出土した土器が東海地方の影響を受けた様式だったことから、東海地方とつながりのある首長だったのではと推定されているのも興味深いです。敷石の全体像。石室の石は梓川、奈良井川、田川、薄川など様々な川の川原石だそう。松本平を一望。北アルプス連峰の雪がきれいです。槍ヶ岳もばっちり。弘法山古墳の前方部。桜の木々に覆われていて、春になれば眼下に一面ピンクの世界。駐車場に戻って、中山の登山口の案内板。だいぶぼろぼろです…。「熊出没注意」の案内。令和5年の出没情報のようですが用心しましょう。「通行注意」の案内も。倒木・枯木・崩落もあるようです。気をつけなくちゃ~。いろいろ注意があり、おそるおそる入山しましたが、とても空気が澄んでいて気持ちのよい登山道です。行く手に燃えるような紅葉が見えてきました。ベンチもあって休憩ポイントになっていました。すごいきれい。真っ赤な紅葉の美しい季節に来られて感謝。あずまや到着。鳥が遊びにきて、バードウォッチングに最適なポイントでした。その後も、ベンチ。またベンチと、至るところで休憩できる登山道です(笑)。最初のピークらしきところに到着。ここにもベンチがあって休憩できます。さらにベンチ!二股の木からこんにちは。次のピークに到着。このあたりは中山二山砦跡のよう。中山霊園まで1.2㎞。切り立った崖っぽい道を進みます。ロープはあるけれど気をつけて真ん中を歩きましょう。急な階段をのぼると…。景色が開けました。低い雲が幻想的。このあたりから崩落箇所。恐怖のハングオーバー。端っこを歩かないように気をつけます。寿米沢神社への分岐の案内板。杉林を抜けたら…。中山霊園到着。樹木葬の神聖な土地から山々を眺めて。いざ下山。今の道を引き返します。下山路、ガサッと音がしたと思ったらカモちゃんがいましたよ。落ち葉の掃き掃除をしながら。歩きやすくしてくれてありがとう。熊の爪痕もありました。この他にも新しい樹液の滴る爪痕もありました。行きに通らなかった鉄塔の迂回路から無事下山。下山後のランチは弘法山バス停正面のハルピンラーメンへ。登山後のラーメンはやっぱりうまい。本日の温泉は浅間温泉の枇杷の湯へ。松本城主の湯殿として400年の歴史を持つ日帰り温泉で石川数正の好んだ古湯を現代に蘇らせたとか。石川数正と言えば『どうする家康』の松重豊さんが演じた数正が私は好きです。桧の露天風呂がとっても気持ち良かったです。弘法山古墳で歴史のロマンを楽しみ、清涼な空気の中山霊園に続く晩秋の登山道へ。落ち葉を踏みしめながら紅葉や次々と雰囲気の変わる登山道、カモシカとの出会いを楽しんだ里山あるきに感謝。
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