不動滝、仏岩、長窪城~マヤ文明のような階段をのぼると雄大な絶景が待っていた~
- kk
- 2021年8月30日
- 読了時間: 2分
更新日:2022年2月17日

長和町を楽しむ一日
最初は不動滝へ
扉を開けていざ出発

不動滝看板前に駐車
滝壺の近くの小さな石造の不動明王が
「不動滝」の名前の由来だそう

長和町指定文化財
名勝 不動滝
厳寒期の結氷した滝も見事なよう

あと450mの道標
楽しみ!

謎の巨石登場
どうやら落ちてきた様子

巨岩が並ぶ地帯へ

岩が大きすぎて
カメラに収まらず

巨大モアイ!
人面岩!

白いクリーミーなきのこ発見

不動滝到着 光がきれい
「役の行者」が修行したと伝えられ
「行者の滝」の別名も

帰り道は花を楽しんで♪
オレンジが鮮やか
フシグロセンノウ

光沢がきれい
ツリフネソウ

不思議な魅力
クズ

形がかわいい
キツリフネ

蕾がおもしろい
タマアジサイ

お次は仏岩の石造宝篋印塔へ

車道からはこの看板が目印

ここはキノコがいっぱい
アカヤマドリかな?

巨岩が見えてきた!

「仏岩頂上」の案内板登場

ここは鎖!

そして梯子
登る登る

おお~!マヤ文明!
チチェン・イッツァ!
最後の梯子を登る
風がかなり強い

巨岩郡が広がる
中国の絶景のようだ

県宝 宝篋印塔(1311年、鎌倉時代)
長野県では年代の判る最古の宝篋印塔

四方を山に囲まれる絶景

羊羹食べてひとやすみ

風が強くて立てない~

何とか立つ

恐竜のような雲を眺める
さあ下山

帰り道
キノコ発見!

タマゴタケ

西洋では Amanita caesareoides
「皇帝のキノコ」

もう一度滝が見たくなり
再び不動滝へ

朝の滝と昼の滝
どちらも違う良さ

最後は長窪城でランチ
搦手口の石碑

〈長窪城の歴史〉
武田信玄の北信濃攻略の一拠点
↓
武田氏滅亡後、真田昌幸の支配
↓
上田城に武士を集めたので廃城

「長窪城跡 遊歩道」の案内板
ここから5分ほど

お昼はカップラーメン

おわり
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